脱サラパパでございます。

昨日のブログを読み返してみると意味不明な事を書いていました。

かなり疲れているようです・・・

まあでも、こういうキツイ時期だからこそくだらない事でも書いて気を紛らわすのも必要かも知れません。




8月21日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDのトレード

※前日のナイトセッション+当日のデイの合算

繰り返し繰り返し

自分の中で一番期待値の高い手法を、1日に何十回・何百回と繰り返しています。

完全にスキャルピングになっていて手数料も結構掛かり、それを上回るパフォーマンスが出せていません。

今の私のレベルでトレードについて書けることはもう書き尽くした感もあり、あまり語ることが浮かばないのが正直なところです。

  • トレンドに乗る
  • 逆張りしない
  • ナンピンしない
  • 未来を予想しない
  • 損切りは素早く
  • 資金力・実力に見合わないロットは持たない

トレードに必要な要素はこれで70%位カバー出来るんじゃないでしょうか。

後の手法云々はおまけみたいなものだと思います。

イングラムとグリフォン

しばらくトレードの話題は程々に、これからしばらく気晴らしにどうでもいい事をつらつらと書いてみようと思います。

今回は漫画に興味がない方にはさっぱり分からない話になります。

「機動警察パトレイバー」という漫画をご存知でしょうか?

近未来の日本を舞台にした物語で、「イングラム」というレイバー(ロボット)に乗って犯罪者と戦う警察官の主人公と、それを取り巻く人間模様を描いた名作です。

私が初めて読んだのは中学〜高校の頃だったと思います。

記憶もかなりうろ覚えですが、

読んだ時の感想は、

「戦闘シーンが地味」

「人間ドラマが難しくてよく分からない、主人公は誰?」

「思ってたのと違う」

こんな感じだったと思います。

それが社会人になって読み返した時は、

「後藤隊長かっこいい!」

「内海さんの下で働きたい」

「裏方も主人公」

手のひら返しで大絶賛していました。

特に印象に残っているのが、物語がいよいよ佳境を迎え野明(主人公)が乗るイングラムと、宿敵のグリフォンというレイバーとのラストバトル。

何かの理由でイングラムに乗れず、代わりに最新鋭の機体でグリフォンと対峙。

最新鋭の機体はAIやら衛生カメラで自動制御されており、素人でも操作出来るような設計で、野明が長年搭乗していたイングラムより性能は数段上。

それが逆に野明の操作感の邪魔をしてグリフォンにあっさり負ける。

そのあと何だかんだイングラムに乗れることになり再戦。

長年イングラムに染み込ませた血と汗と涙と、仲間たちの想いと、レイバー操縦だけでなく警察官として人として成長した野明の全ての力を出しり、遂に宿敵グリフォンを倒す。

最後は色々な人間模様の余韻を残しつつも爽やかに締めくくられた名作でした。

「機動警察パトレイバー」と勝敗の決め手

宿敵グリフォンのパイロットのバド(子供、小学校高学年か中学生くらい?)は悪い大人に上手く操られていて、ゲーム感覚でグリフォンに乗って結果的に犯罪に加担していました。

イングラムに負けた時も、野明に対して

「お姉ちゃんはゲームに勝ったのに何でそんな顔してるんや?」

見たいな事を言った気がします(うろ覚え)

また、バドはなぜ野明に負けたのか分からないと言った感じです。

きっと彼がいろいろ経験して大人にならないと敗因は分からないでしょう。

脱サラパパはなぜトレードで勝てないのか。

これも私にはまだ分かりません。

勝敗の決め手はきっと自分の中にあるのだと思います。

それが見つかるまでしぶとくやり抜くしかありません。