気鋭のIT企業メタップスについて、ネット上を見渡すとどちらかというと日本のメタップス本体の事業にスポットが当たっています。

実は売上の半分近くは韓国子会社メタップスプラスが稼いでおり、目先の2018・2019年の業績の鍵を握るのは、どちらかというと子会社のメタップスプラスだと分析し、このブログでも何度か取り上げさせて頂きました。

決算説明資料だけでは事業内容が見えづらいメタップスプラスですが、メタップスプラスには中核となる事業が二つありまして、

  • 仮想通貨取引所のコインルーム
  • 電子クーポンアプリのスマートプラス

また、最近のニュースを勘案すると、

  • ブロックチェーンゲーム「DIGSTAR」

も収益に大きく貢献しそうな予感がして来ました。

今回はまだご紹介していないスマートプラスについて迫ってみたいと思います。




どんな機能があるか掘り下げてみよう

スマートプラスのホームページや、アプリの内容を調べて見ると特徴はこうなっております。

  • バラバラだった電子ポイントをスマートプラスに纏めることができる。

→飲食店や美容室、マッサージ店など様々なお店の電子ポイントを一つに纏めて使用できる。

  • スマートプラスに電子マネーをチャージできる。

→クレジットカードやモバイル決済サービス、スマートコンのギフトカードなどで電子マネーをチャージ出来ます。

  • ポイントやチャージした電子マネーを提携している加盟店で使うことができる。

→プラスコインの設計書、ホワイトペーパーを確認すると200以上のブランド、34,000店舗ほどの加盟店があるようです。

大きい所では韓国で第2位のコンビニチェーン「GS25」があります。

店舗数が2017年時点で1万2千店規模で、第1位の「CS」とも僅差、第3位のセブンイレブンは約9千店となっています。

仮想通貨決済機能はいつ実装されるのか?

スマートプラスを一言で表すならば「オールインワンの決済ウォレット」です。

これだけでもなかなかのビジネスに思えますが、スマートプラスが注目されているのはオフラインの「仮想通貨決済」が実装される予定があるからです。

コインルームがテレグラムで情報公開 〜メタップスプラス②〜でメタップスプラスのCEOがテレグラムで仰っていた内容を再度記載すると、

国内オフライン売り場でのコイン使用可能時期はいつ?

→コインルームAPIを介して、リアルタイムの価格を取得し、ADA/エイダコインとPLC/プラスコインを2018年10月〜11月に使用できるように考えています。 この事業の難しさは取引所がオフラインショップとの提携ですが、私たちはすでに連携がされており、事業の速度が異なると思います。

10月〜11月とあるのでもう間も無くという所でしょうか。

これだけリアル店舗との提携が進んでいるので、使い道が確保されているのがスマートプラスの強みだと思います。

最近のツイートを見ているともう少し早くなるような雰囲気もありますが、正式発表を待ちましょう。

仮想通貨決済のメリットって何があるの?

スマートプラスに実装される予定の仮想通貨決済がどのようなシステムになるのか、プラスコインのホワイトペーパーを読んでも私にはチンプンカンプンですが、メリットとしてはメタップス子会社のお金コミュニケーションアプリpringと似ています。

今のスマートプラスに入金するにはクレジット会社や銀行などの中継をしなければならないので、手数料は最終的に店舗やユーザーが負担する形になります。

これを減らせるのと、電子マネー・ポイントも全てプラスコインなどの仮想通貨に一まとめに出来るという所です。

プラスコインやカルダノエイダコインだけでなく、ビットコインやイーサリアムも使用できるようになると、ますます今までの「お金」との垣根は無くなって行くのではないでしょうか。

マネタイズについては、企業からの広告収入や決済手数料(クレジットに比べれば恐らく格安にするでしょう)から得るのかなと想像しています。

現時点のスマートプラス事業の売上・損益という数字まで落とし込んで調べたいのですが、今の情報量だとなかなか見えてきません。

引き続き調査をして進展があればブログに纏めたいと思います。

9月のテレグラムAMAが待ち遠しいですね!

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