脱サラパパでございます。
道が拓けたと思ったらすぐに壁が現れます。
デイトレードは「無理ゲー」と言い放ちたい気分です。
いや難しい。
9月17日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※FXで主にUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYのトレード
※前日のナイトセッション+当日のデイの合算
MAYOIDARAKE
ダメっす。
判断に迷いが出てきて、アッチ付かずコッチ付かずの酷いトレードでした。
練行足の利点は小さい値動きや瞬発的な値動きを消してくれるので、チャートがシンプルになってトレンドを捉えやすいところなのですが精細さに欠ける。
それをローソク足を見ながらタイミングを計る事で弱点を補おうとしているのですが、せっかくシンプルになったトレード思考がまた迷走し始めました。
シンプルと精細さの取り入れるバランスが難しいです。
考えるのを放棄して逃げ出したくなります。
Fuー。
カーブフィッティングではなくて、長期的に見て安定したトレードが出来るようにリバランスはどうしても必要。
やるなら早い方がいい。
調整するのに実戦データと検証がもう少し欲しいので、リバランス中はまたロットを抑えてチマチマやって行きます。
練行足のメリットとデメリット
チャートはTreadingviewを使って練行足を表示させています。
これにプラス各種オシレータ、別画面でローソク足チャートなどを加えてトレードしている訳なのですが、
メリットは、
- ブロック生成の大きさや発生条件時間を細かく設定出来る
- セッティングによってはかなりノイズを消すことが出来る
- トレンドが捉えやすい
デメリットは、
- ブロックがチャートに反映されるのが遅い
- 練行足にオシレータの計算が掛かっているので現状を示していない
- ローソク足のオシレータを確認する必要がある
練行足だけ見てトレードしていては成り立たないというのはこういった理由なのですが、それを瞬間的に頭の中で統合してトレードするのがなかなか難しいです。
特に展開が早い局面になるとチャート反映の遅れがかなり効いてきます。
練行足でもローソク足のようなチャート生成・オシレータの表示が出来る機能があれば解決なのですが・・・
そういったチャートソフトがないか探して見るかあ。