脱サラパパでございます。

先週末から練行足を使ったトレード手法の研究を進めています。

新しいことを取り入れる時は思い切って捨てなければならない事も出てきますね。

でも捨てることで全てが無駄になるのではなく、周り回っていつか繋がる時が来ると思っています。




9月10日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、GBP/USDのトレード

※前日のナイトセッション+当日のデイの合算

ポンドにやられる

ポンド/ドルでマイナスを多く出して、それを挽回出来ずに終了。

前もこのパターンがありました。

ポンドはうねりもトレンドもはっきり出て良いと思ったのですが、「殺人通貨」の異名を取るだけあって値動きが激しいです。

トレンドの方向に合わせてトレードしていても急に反対方向へ8〜10pipsくらいのヒゲが付いて、保険に置いている逆指値が狩られる事があります。

そうした時は腹が立って心の奥底から「ロットを上げて早く挽回したい」なんてバクチ衝動が湧いて来たりします。

こうなるともう冷静にトレード出来ませんから、席を立って頭を冷やすしかありません。

結果を出さなくてはいけないけど、過程がいい加減では結果は続かない。

そう考えて焦る気持ちを抑えています。

「疑似体験」出来る時代の注意点

自主学習の方法としては昔のように本だけでは無く、youtubeやブログなどで他の方が取り組んでいることを「疑似体験」出来る時代です。

要点もまとまっていて効率的に学習できて、動画を見たり記事を読めば何となくこちらも分かったような気になります。

で、満足しちゃいます。

「ワザワザ試さなくてもいいか、面倒だし」

「自分でソース元を調べなくてもいいか、それっぽいし」

自分の手と頭を動かさないで知識を得たり、分かった気になれるのは便利な反面結構怖いです。

トレードでも調べて満足しただけのことは身に付いていないなと実感します。

「疑似体験」が活きるのは「実体験」があってこそ。

上辺の知識で思考停止しないように気をつけたいと思います。