脱サラパパでございます。

昨夜ブログの管理画面が真っ白になって焦りました。

一瞬、

「一年以上続けているブログがダメになった!?」

と頭も真っ白になりましたが、調べるとブログのプラグイン(アプリ見たいなもの)でエラーを起こしているものがあったらしく、それを削除すると管理画面に入れるようになりました。

完璧には復元出来ませんでしたが、大勢には影響なしで取り敢えずホッ。

分かる人なら数分で終わる作業かもしれませんが、素人が調べながらやると結構時間が掛かります。

料理でもプログラミングでもイラストでも、スキルがある人を見ると簡単にやっているように感じますが、その裏には膨大な基礎と鍛錬があることを忘れないようにしたいです。




8月16日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDのトレード

※前日のナイトセッション+当日のデイの合算

ケツに火が付いている

今日は攻めきれない部分もありましたが、トレード内容としては概ね良かったです。

勝った負けたを繰り返しながらも、1日のトレードを通算すれば利益が残る。

これで良いと思います。

このトレードが出来るようになればあとはロットを増やせば利益がついてくる。

そういう段階になると多分メンタルコントロールが更に重要になるはず。

それ以上に、問題は優位性のあるトレードを継続して出来るようになることで、そうしなければいつまでたってもトレーダーとしてのスタート地点に立てないと考えています。

デイトレードを始めて8ヶ月目。

ケツに火が付いてはいますが、それでも焦らずに淡々とトレードを積み重ねるのが一番の近道と信じて頑張ります。

投資やトレードに関わることが、果たして幸せに繋がるのか?

FXのトレードしてを新鮮に感じるのは、

「法定通貨の相場もこんなに激しく動くのか」

と言うことです。

このような相場を見ていると、自分の日本円で持っているキャッシュも

「何もしなくてもリスクにさらされている」

と言う事実を改めて突きつけられます。

日々のサラリーが得られる安定したトレードが出来るまで投資を再開するつもりはないのですが、キャッシュをそのまま持って置いて良いのかという疑問も頭をよぎります。

そう思うと、そんなことに思いを巡らさなければならない投資やトレードに関わって成功することが、必ずしも幸せに直結する訳ではないというのが良く理解できます。

一方で、グローバル化がこれだけ進んでしまった現代では、日本経済の停滞感も考えると、投資や為替に関心を持たないと生活を保つのが難しくなりつつあるのも事実です。

となると、自分の好きな分野で手に職を付けて、

「0から1を生み出せる力」

で稼ぎつつ資産運用をするのが理想的なんでしょうか。

何にしても、会社に属してさえいれば安心という短い時代は終わって、個々人の生き方がより問われるという時代に回帰しているような気がします。