脱サラパパでございます。
ナイトセッションを含めたトレード時間を確保する為に、ブログの内容をトレードに絞った形に変更してブログ運営しております。
トレード中に、
グーグルドキュメントの音声入力を使って、思ったことを話して文字起こし
→
トレードが終わったら清書
するだけなので以前の半分以下の時間でブログが仕上がるようになりました。
初心者トレーダーのテクニカル分析などまるでオカルトようで興味がある方は少ないとは思いますが、ブログを継続できるのはとりあえずこんな形に落ち着きそうです。
本日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※225先物ミニはナイトセッションがメインで、デイは日経レバのトレード優先です。
トレンドが確認できないギャンブルには手を出さない
【ナイトセッション / 日経先物】
チャートを1時間足で見ると上げトレンドを形成しているように見えました。
日足でもストキャティクスが転換点に入り、目先の底を打ったかな?
分足でトレンドを確認してから「買い」でエントリー。
30分足のボリンジャーバンドが拡がっていくのを確認し、トレンドはそれなりに続きそう。
トレンドが弱くなったら降りて、また強くなり始めたら乗っての繰り返し。
深夜0時、まだトレンドが続きそうだったが限界で利確。
朝起きたら日経は更に上げていました。
悔しいけど仕方ない。
利益出せてラッキーと思おう。
【デイ / 日経レバ】
日足を見ると、日経が20,800円を越えればトレンド転換しそうな形になっていました。
このラインがリバウンドの天井か、もしくは突破して上げトレンドに転じるかは分かりませんが、どちらにしても上値は限られているような気がします。
寄り付き後30分はやはり上ヒゲ、下ヒゲをつけながらの値動き。
値幅は魅力ですが、そういった
「トレンドが確認できないギャンブルには手を出さない」
というトレードの基本中の基本がここ最近やっと身に付いてきたと思います。
バタバタした相場が落ち着いてから、上げトレンド継続を確認してから「買い」でエントリー。
が、オシレーターを見る限り勢いが感じられず。
欲張らずすぐに利確。
その後はレンジ相場になり、トレンドらしいトレンドが発生せずに時間切れ。
手数少ないながらもマイルール通りにトレード出来たから良しとしよう。
【日経225先物】6月4日ナイト〜6月5日デイチャート
テクニカル分析は有効か?それともオカルトか?
株の個別銘柄への投資に勤しんでいた時は「テクニカル分析」「チャート」などにはあまり興味がありませんでした。
どちらかというと「ファンダメンタルズ」や「株価に影響しそうな材料」を分析して中・長期で持つというスタイルで、テクニカル分析なんてオカルトで当てにならないとさえ考えていました。
そういう頭でいましたから、デイトレーダーへ転向してからとても苦労しています。
ですが、実際にデイトレードを始めて、
- 予想や予測をするのは人間の本能
- 本能の「衝動」を導くのが今のアルゴ取引
- 「衝動」につられない為にもテクニカル・チャート分析に沿ったマイルールが必要
という事に気付き、不確定要素が増える長期は別として、デイトレードでは大きな力を発揮することを知りました。
テクニカルが全て正しいとは言いませんが、
自分が知らなかった分野の知識を取り入れると幅が広がる
のはトレードに限った話ではないと思います。
食わず嫌いをして遠回りしていることが他にもあるのかも知れませんね。
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