デイトレード用のパソコン本体が昨日届きました!
でもって、昨日からセッティングをやっているのですが、組み立てをお願いしなかったことを猛烈に後悔しております。
憧れのデュアルモニター
今の状況はこんな感じです。

とりあえずネットに繋いで必要なソフトをダウンロードして、4画面で画像を写せるところまで来ました。
どこで一番躓いたかというと、ネット接続です・・・
「この初心者め!」と言われそうですが、今まで無線LANに慣れきってしまっていたので、有線LANでの接続でかなり混乱してしまいました。
- モデムを置いてある部屋から各部屋へLANが繋がるように配線工事済みなんですが、どの穴がどの部屋に繋がっているのか分からず抜き差しを繰り返す
- プロバイダーのID、パスワードをどこに記録していたか忘れて家中をひっくり返して探す
- 登録始めても繋がらない、原因分からず呆然とする
- プロバイダーに電話して、LANケーブルはモデムではなくてルーターから繋げなくてはいけないことを知る
知っていれば5分で済むことに四苦八苦してました。
時間がもったいない・・・
けど、モニターからソフトから何まで一通り自分でやったので、何かトラブルが起きても再構築できます。
結果オーライということにしておきましょう。
正直言って、私のようなレベル1でアリアハン周辺のスライムと「ひのきのぼう」で戦っているデイトレーダーにとって、このパソコンは「はやぶさのけん」を手に入れたようなものです。
手に余るのか、それともスライムくらいは倒せるようになるのか。。。
明日のデイトレードは
株の注文については楽天証券を新設したので「マーケットスピード2」の武蔵というアプリを使おうと思っています。
が、信用取引は審査中とのことでまだ使用することが出来ません。
とりあえず明日は今まで使っていたSBI証券でトレードしてみようと思います。
Windowsなら「HYPER SBI」というアプリを使えるので、Macでネット画面からパスワード打ち直しながら発注してた今までよりは100倍オペレーションはしやすいはずです。
どんな情報をどの画面に配置するかなど、実際にトレードしながら調整をしていきたいと思います。
日本電産の話題
最後に少しだけ。

本日出された日本電産の下方修正ですが、中国を中心とした経済悪化による需要減を見込み、かつ2020年度に向けて膿を出し切る構造改革費用240億円を織り込んでの数値とのことです。
構造改革費用を除くと前期実績より収益は僅かに上回っていますが、景気はやはり2018年に折り返し地点を通過していたんだと感じます。
これから各社決算発表がされていく中で、リセッション入り(景気後退)が強く意識されるのか、株価が上がるのか下がるのかは分かりません。
が、「デイトレードに切り替えてよかった」という話ではなく、本当にリセッション入りとなり株式市場自体が低迷すると、
- 市場参加者が減る
- 出来高が減る
- ボラティリティが減る
→デイトレーダーも利益を出せなくなる
と言ったことも考えて置かなければなりませんね。
脱サラパパがサラリーマンパパに戻る日も見据えて置かないと。
そうならないように、とにかく日々利益を出せるようなトレードが出来るようにならなければ。。。
投資家の皆さん、厳しい相場ですが生き残りましょう!


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