今日から2月がスタート。

先月は反省ばかりの日々でしたが、

デイトレード損益報告【2019年1月まとめ】

2019年2月1日

今月はデイトレードの成長を少しでも良いので数字で示したいです。

本日の日経平均は、

一時20,929円と高値を付けましたがその後急落。

その後も上値が重く、結局前日比+14.9円の微増で終わりました。

中国製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表され、前回49.7に対して今回は48.3と、2016年2月以来の低水準だったというニュースの影響が大きかったのでしょうか?

PMIは企業の購買担当者への聞き取りやアンケートから算出される指数なので、中国の実体経済は思っている以上に減速傾向なのかも知れませんね。

(中国国家統計局が発表しているGDPなど、額面通りに受け取っている方は少ないのでは?)

PMIは50が基準値で、50を下回ると景気後退と考えている人が多いという事なので、今後も注視が必要ですね。

その割にはこのブログをまとめている16:00現時点で上海総合指数とかめっちゃ上がっています。




本日のデイトレード結果

2月1日(金)

損益 / ▲1,257円(税引後・手数料込み)

2月累計損益 / ▲1,257円(税引後・手数料込み)

取引回数 / 13回

※楽天証券は当日分かる損益が、「手数料含めた実現損益」の為、自分で手数料の戻りや税金の計算をした損益をブログに載せております。

幸先よくプラスで2月をスタートしたかったですが、▲1,257円と微損でした。

でも感触としては悪くなかったと思います。

トレード金額とトレード回数を抑える事が出来て、損切りも迷わず出来ました。

まあ、損切り貧乏なんですけど・・・

マイナストレードを一つでも減らせば利益を出せる所まで来ているのですから、無駄なトレードがどれだけ足を引っ張っているのが分かるかと思います。

トレンドに乗るのも難しいですが、待つのはそれ以上に難しいですね。

日本企業の決算ラッシュ

決算ラッシュを迎えていますが、全体的な印象としては下方修正が多いです。

一方で村田製作所(6981)やアドバンテスト(6857)などの景気に左右されやすい電気機器メーカーでも大幅増益となっている企業もありますから、個別銘柄の投資も面白そうだなと悪い虫が湧いてきたりします。

脱サラパパも約6年間投資をしてきましたから、「あの企業いいな、この企業に投資したい」という気持ちはやっぱりあります。

でも、今私が身に付けなければならないのはデイトレードの技術。

金額的にもとても地味で、日経レバレッジETF(1570)のみをひたすらトレードしていますが、いつか花開くと信じて継続していきます。

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