脱サラパパでございます。
各種オシレータの調整が終わり、トレードにまた注力して行きます。
インジケータやオシレータを弄り回したからと言ってトレードが劇的に上手くなる訳ではないですが、やはり見やすかったり分かりやすかったりするのは長い目で見て成績に影響してくると思います。
それと、それぞれのパラメータがどのように作用するのかを知ることも出来たので良い勉強になりました。
しっかり力をつけて結果に結びつけて行きたいです。
6月19日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※225先物ミニはナイトセッションがメインで、デイは日経レバのトレード優先です。
荒れる相場
【日経225先物】6月18日ナイト〜6月19日デイチャート
【ナイトセッション / 日経先物】
1時間足では上昇トレンド。
席に着いた時にはすでに日経平均21,000円に迫るところだがインジケータ・オシレータを見て「買い」でエントリーで良いと判断。
インしてからしばらくレンジ相場が続いたが、新潟で震度6強の地震が発生というニュースが入る。
トレードどころじゃない。
相場も瞬間的に下がったが機械的に損切りし手仕舞い。
【デイ / 日経レバ】
地震の後、トランプ大統領のツイートの影響でダウや日経平均が急騰したらしい。
時足で見ても上昇トレンドだけどオシレータは上の方まで来ているし、しばらく様子見か。
「押し目」と思われるポイントもいくつかあったけど本当に「押し目」なのか、それとも「トレンド転換」なのか自信がなかったので見送り。
・・・
後場も調整しながらジリジリと上がる展開が続く。
見切りをつけてノートレでフィニッシュ。
オシレータのセッティングでトレード手法は変わるのか?
自分のトレードに合うセッティングはないか考えながら日々弄り回していますが、私の基本的なトレード手法は何も変わっていません。
順張りでトレンドに乗る
逆にセッティングが変わったからと言って、根本のトレード手法が変わってしまうのは本末転倒かも知れません。
トレード手法は人それぞれで、それによって重視するデータも違います。
- ローソク足だけでトレードする人
- 板読みだけでトレードする人
- インジケータ・オシレータを20種くらい合わせて読む人
要は自分が納得するトレード内容で勝てれば良いと思うのですが、私はまだその型を作れていません。
今回調整した時に意識したのは、
オシレータに強弱をつけてエントリーと撤退を分かりやすくする
です。
目先の動きに敏感なパラメータに設定したストキャスティクスと、
トレンドの継続性を確認するMACDを合わせて見て、
5分足と1時間足のチャートの位置を見てトレードする。
大雑把に言うとこんな感じです。
感触としては、
「小さい波には対応しやすいけど、逆に大きくて長いトレンドが発生するとエントリーする位置が分かりにくい」
どうチャートを調整しても一長一短ありますね。
でも、私は「負けないトレード」を目指しているのでこれはこれでいいのかなと。
このセッティングなら「逆張り」をしない限り少なくとも「大負け」をすることは無いはず。
その代わりエントリーポイントも少なくなるので「待ち」が多くなるし、それに焦らず耐えられるかという問題も・・・
しばらくはこれでトレードして様子を見てみます。
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