脱サラパパでございます。
徳川家康的なトレードマインドで一日過ごし、結果的にノートレです。
今日のナイトセッションに備えます。
6月10日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
ナイトセッション・デイともにノートレ
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
【ナイトセッション / 日経先物】
体力の限界で6月7日のナイトセッションはノートレ。
米国の雇用統計という一大イベントがありましたが、チャートを見返す限りは
「失望売りと見せかけてからの利下げ期待で上げ」
日経先物ももみ合いから上にブレイクしていました。
【デイ / 日経レバ】
日足・時足・分足で見ても上昇トレンドですが、各種オシレーターは伸びきっている感じ。
窓を開けて相場が始まり、調整してからまた上を目指すかなと思いつつも、
予想・予測でトレードをしない
と決めているので、しばらく様子見。
窓を開けて始まっている為、エリオット波動のカウントもよく分からないし、チャートとにらめっこして考えても分からない。
どこかにエントリーポイントはないか・・・
と、この時点で
分からない相場に手を出そうとしている
事に気付き、またまた待つ事に。
・・・
小さい波はありつつも、やはりエントリーポイントが見つからない。
お手上げ。
【日経225先物】6月7日ナイト〜6月10日デイチャート
オシレータの使い方がポイントか?
私の目先の課題となっている、
小さい波のトップに乗ってしまい直ぐに損切り
ですが、今日は回避出来ました。
オシレータを見直しとパラメータをセッティングをして、
トレンドの強弱に敏感なオシレータ
を追加したのが良かったかも知れません。
「他のインジケータ・オシレータがエントリーのサインを出しても、このオシレータが伸びきっている時はエントリーしない。」
稚拙な方法だけど分かりやすい。
逆に言うと、
チャンスかも知れない波も見送る
と言うことです。
大きいトレンドしか勝てないとなると、出来高が少ない時期が来たら生き残れないので、ここら辺はまだまだ改善が必要です。
行く行くは小さい波の下から乗ってトップで降りることが出来るようになりたい。
でも、まずは今のセッティングで様子を見ながら練度を高めて、確実に利益が出せるようなトレードをしたいと思います。
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