脱サラパパでございます。
脱サラしてからは休日にそこまでこだわらなくなったのですが、
トレード漬けの毎日を送っていると
「トレードがない土日」
がありがたいと思うようになりました。
今週の土日は頭を空っぽにしてゆっくり休みます。
6月14日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※225先物ミニはナイトセッションがメインで、デイは日経レバのトレード優先です。
やっぱり「トレンド転換」のタイミングで負ける
【日経225先物】6月13日ナイト〜6月14日デイチャート
【ナイトセッション / 日経先物】
昨日のブログで懸念したことが発生。
「上位時間軸のトレンド転換時には大きくやられる」
とはいっても、今回は「上位時間軸の下降トレンド中の戻り」という微妙な場面だが「売り」でエントリーして負けた。
1時間足では下降トレンドは続いていたので、待てば戻ったかもしれないけどルール通り損切り。
これが「一時的な戻り」ではなく本当の「トレンド転換」だったら損切りしないと大ケガ。
損切りだけはルールを徹底出来るようになったと思う。
【デイ / 日経レバ】
1時間足を見ると下降トレンドから上昇トレンドへ変わりそうな感じ。
であれば、
「大きく下がった時は買いか?」
なんて事が頭に浮かんで来る。
なんで「予想」を始めてるんだろう?
トレード中にいらない「予想」がちらついて集中力なく微益撤退。
チャートをリアルタイムで見ながら考え方を整理することに。
早く結果に繋げたいけど、焦っては上手くなれないと自分に言い聞かせる。
「予想したがり病」の完治は難しいかも【デイトレード】
上位時間軸と比較しながらトレードするようになってから視野が広がったのはいいのですが困った事も。
チャートを見てトレンドに乗るという「順張り」が私のトレード方針なのですが、また悪い病気が顔を覗かせ始めました。
「予想したがり病」
例えば、
- 1時間足では下降トレンド継続中
- 5分足では上昇トレンド開始
- 上位時間軸が下降トレンドなのだから「逆張り」したら値幅をたくさん抜けるのでは?
とか。
チャートを無視して自分の予想を相場に当てはめて都合の良いトレードし出したら、半年前の駆け出しの頃に逆戻りです。
それでたまたま勝てちゃったら最悪で、
「こっちの手法の方がいいんじゃないか」
と考えたりして、今まで築いてきた事が全てパーになるのが想像できます。
今日のデイはちょっとその「予想したがり病」が顔を出してきたので危ないと思い、一度トレードしただけで手仕舞いしました。
リフレッシュしてまた来週のトレードを頑張ります。
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