脱サラパパでございます。
6月も折り返し地点に入りました。
現時点のデイトレの感触としては、
- エントリーするタイミングは先月よりも上達している
- けど成績に反映出来ていない
地味なトレード日記なので見返しても全く前進していないように見えますが、日経225先物を始めて朝から晩までトレードを続けたお陰か、トレードの考え方・チャートの読み方が良くなってきているのを実感しています。
まずはなんとかスタート地点に辿り着きたいです。
6月17日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※225先物ミニはナイトセッションがメインで、デイは日経レバのトレード優先です。
オシレータの微調整が必要
【日経225先物】6月14日ナイト〜6月17日デイチャート
【ナイトセッション / 日経先物】
1時間足では下降トレンド。
前は「日足」も重視していたが、デイトレードの場合は「1時間足」が目先のトレンドと考えて見て良いと思いこちらを重視することに。
最初のトレードは成功。
そのあとのトレードは「下げトレンド中の戻り」にやられ、あわててポジションを変えたらまたやられ。
研究中のオシレータのパラメータ調整が必要。
【デイ / 日経レバ】
1時間足を見ると上昇トレンド。
寄りのドタバタチャートを見守ってから慎重にエントリー。
良いポジションを取れた、
のに損切り。
なぜ?
調整したオシレータが敏感過ぎたのか・・・
その後日経平均は一気に100円ほど上昇。
やりきれない。
後場はかなりの閑散相場、手仕舞い。
こんな出来高が続く時が来るのを見据えて、S&P500ミニとかの海外先物もトレード対象に考えておかなければならない。
デイトレードも投資も「入口」より「出口」が難しい
トレード毎に売買データとチャートを見ながら反省会をしているのですが、エントリーの仕方が良くなって来たのが自分でも分かります。
それに上位時間軸のトレンドを合わせれば、リスクリワードレシオの悪化を受け入れて勝率を上げるというやり方で行くのも一つの方法かもしれません。
でも、上のブログ記事に書いたように、
勝率は上がるけどいつかやられる
と思っていて、私が欲しいのは
「デイトレードの世界で生き残り、継続して利益を上げられる力」
なので、目先の利益や小手先の改善に走るべきではないと考えています。
投資もそうですが、デイトレードも
エントリー(入口)より利確・損切り(出口)が難しいです。
今はオシレータのパラメータを短いものと長いものを表記して、それを出口を図るサインに使えないかと研究しています。
あまり敏感に反応する設定だと、今日のデイのように大きな利益を逃してむしろ損切りなんてことも起きるので、自分のトレードにあったセッティングを探していきたいと思います。
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