脱サラパパでございます。
土日はリフレッシュどころか体調不良でほとんど横になっていました。
今までにない目眩を感じてぐったり。
知らない内に疲労を溜めてしまっていたようです。
一つの事に夢中になると休むのも忘れて突き進んでしまうので、体調管理も疎かにしないように気を付けたいと思います。
7月8日のトレード結果
【デイトレード結果】
【スイングトレード結果】
- ポジション
7月8日 / 売建 / 21,490円
※【損益について】日経レバは日中のデイトレードで金額表示。225先物ミニはスイングトレードで値幅表示です。
ついに「スイングトレード」でエントリーする時が来た
【日経225先物】7月5日ナイト〜7月8日デイチャート
【デイ / 日経レバ】
先週末から5分足チャートが下にバンドウォークを形成し始めた所。
でも寄りから30分ほどは騙し・不規則な動きも多いのでエントリーはしたくない。
そうこうする内に素直に値を下げていく。
こういう時は仕方ない。
下げが一段楽した所で再度エントリーポイントを探そう。
押し目が来たけど「浅いところで入りたくない」という気持ちが強くてまた見逃し。
調整後、第2波と思われる所で「売り」でやっとエントリー。
第3波で利確。
押し目の第4波は細かい動きで見逃してしまい第5波は乗れず。
前場は安値を更新して終了。
後場はボリンジャーバンドの縮小が進んでいた。
先週の相場で学んだように下手にエントリーすると損切りとなる可能性が高い場面。
なので、サインが出たからといって今までのルール通りにエントリーするのではなく、BBが拡大する明確な波が来た後の第2波を狙うという考えに。
BB拡大と下降トレンドを確認してエントリーするも、思ったり動きが弱くて損切り。
ここは少なくとも同値撤退・微益でいけたポイントだったので弱気過ぎたかも。
ちょっと勿体なかった。
時間が迫りそのまま手仕舞い。
【スイング / 先物ミニ】
スイングトレードを始めて1週間が過ぎ、ついにエントリーするタイミングが訪れる。
4時間足で下降トレンドのサインが発生し、そのローソク足が確定する12:30頃に「売り」でエントリー。
今朝からすでに先物は100円以上落ちており、調整が入るかもと思いつつも
「ローソク足が確定する時のチャートでエントリーを決める」
というルールでトレードしているのでまずはルール通りにエントリー。
トレンドの波の大きさに合わせて損切りポイントは決めて逆指値を設定した。
これはエリオット波動等と組み合わせれば割と決めやすい。
問題は利確のタイミング。
取り敢えずボトムを捉えるオシレータが一定のラインを超えたらアラートを出すように設定して、鳴ったら確認する。
損切りは自動で、利確は手動で。
まずはこの体制で観察してみる。
トレードとチャートは「面白い」
いわゆる「株式投資」をしていた頃はチャートやテクニカルをあまり気にしていませんでした。
「ボリンジャーバンド?ストキャスティクス?なんじゃそれ?」
という感じです。
デイトレーダーに転向して、いわゆるテクニカル本を読んで知識を蓄え始めた頃はそれだけで「チャート」「テクニカル」が分かるようになった気がしていました。
実際には頭でっかちになっただけで全く理解していなかった訳ですけど・・・
「知識は使えるようになって始めて役に立つ」
泳ぎ方を説明している本や動画で勉強して泳ぎ方が分かった気になっても、実際に泳げるようになる訳ではないのと同じですね。
トレードを試行錯誤しながらチャートを見るようになると徐々に知識が「頭」から「体」に落ちてきた気がします。
こういう段階になるとチャートを読むのもトレードをするのも「面白味」が出てきます。
トレードは辛いことも多いけど、面白いから続けられるし探求のしがいもある。
これは趣味でも仕事でもなんでも同じことかも知れませんね。
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