脱サラパパでございます。
FXのナイトセッション(夜間取引)で根詰めるとぐったり。
目をつぶってもチャートが浮かんでくるし、寝付きも悪い。
「テトリス」とか「ぷよぷよ」を長時間プレイして目をつぶると焼け付いたゲーム画面が浮かんできた事がありますが、そんな感じです。
デイトレードは心身に負担が掛かるので適度な息抜きも必要ですね。
9月3日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※FXで主にUSD/JPY、GBP/USDのトレード
※前日のナイトセッション+当日のデイの合算
0.001%を積み重ねる日々【FX】
辛勝。
勝った負けたを繰り返し、それでも微益が残りました。
「マイルール通りトレードして出た結果ならOK」と言い聞かせながらやっています。
連敗続きのトレードから少し上向いて来たような・・・
変化点を挙げると、
- 勝率とリスクワードレシオがちょっぴり上がった
- ポンド/ドルをトレードするようになった
- 成行注文から「注文・利確ライン・損切りライン」を同時に発注するOCO注文に変更した
本質的なトレード手法は変えていませんが、
OCO注文にしてからはトレードで躊躇する事が減ってきたように思えます。
チャートのインジケータを弄ったり、発注方法を工夫することなんてトレードの本質から見れば瑣末なことですが、積み重ねればトレード心理にも影響を与える大切な要素だと感じられるようになりました。
「0.001%を積み重ねる」
何をするにしてもこれ以上の近道は無い。
本当にそう思います。
通貨と時間軸ごとのリズムを覚える
ポンド/ドルの強烈な値動き・トレンドを経験するとドル/円が心なしかゆったりとした動きに見えます。
逆も然りで、ドル/円に慣れた人がポンド/ドルをトレードするとまるでジェットコースターのよう。
これはあまり良い事ではなくて、それぞれのリズムに合わせてトレードをしないと全く噛み合わなくなります。
時間軸も同じように1分足・5分足・15分足でも、
- 15分足だと上昇トレンド中の調整だけど1分足では下降トレンド中の下降
- 5分足ではトレンド転換中だけど1分足では既に上昇トレンドに乗っている
時間軸によって状況・捉え方が変わるので、やはりメインの時間軸を決めて、上位の時間軸は補助的に使わないと混乱します。
と言うか私は混乱しっぱなしでした。
色々試してきましたが、紆余曲折を経てトレードスタイル・環境はこんな感じに固まってきました。
- デイ(日中)はドル/円
- ナイト(夜間)はポンド/ドル
- 時間軸は1分足を主軸にトレード
- 5分足でエリオット波動を捉える
- 15分足で目先のトレンドを捉える
複数通貨を監視するトレーダーもいますが、私の場合は先ほど言った通貨ごとのリズムの違い、それと
通貨の相関関係を予想
してしまうデメリットがあると思うので、デイとナイトでトレードする通貨をそれぞれ1本に絞ることにしました。
複数通貨でロットを分散する必要性もあまり感じませんし、複数のチャートを同時に分析出来るほどのキャパもありません。
(出来る人はエントリーポイントを増やすと言う利点があります)
このままトレードを固めつつ、ロットを上げる(元に戻す)タイミングを伺いたいと思います。