デイトレードを始めるにあたってトレード手法や資金管理、メンタルコントロールも大事ですが、意外に悩むのが「デイトレード環境」ですよね。

  • どんなパソコンを買えば良いのか
  • モニターは何枚必要か
  • 証券会社はどこを選べばいいのか

ようやくデイトレード環境が整って来たので、今回は現時点でのパソコン機材とかを中心に紹介して見たいと思います。

私も色々な方のブログを参考にさせて頂きました。




脱サラパパのデイトレード環境

デイトレード環境を整えるまでに四苦八苦している様子は、こちらの記事を読んで頂けると良く分かるかと思います。

デイトレードを検討し始めてから、落ち着くまでになんだかんだ1ヶ月くらい掛かりましたが、現在のトレード環境はこうなっております。

デイトレード環境

【パソコン】

CPU:Core i7

メモリー:32GB

SSD:500GB

モニター6画面まで対応可

【モニター】

iiyama モニター ディスプレイ XUB2390HS-B3 23インチ × 4台

【キーボード】

ELECOM TK-FCM085BK(パソコン付属品)

【マウス】

押入れから掘り出した昔のMicrosoftのマウス

【その他】

今まで使っていたMacBook Air

あまり使っていないiPad

使い心地とか

パソコンのスペックとかあまり詳しく無いのですが、株のデイトレードをするだけなら必要が無いほどのハイスペック仕様で業者さんに注文しました。

先は分かりませんが、海外先物やFXをトレードしたいと思った時に、「MT4」や「NinjaTrader」のようなソフトをたくさん開いてトレードするには上記のようなスペックが必要そうなので。

株だけだったらメモリーも16GBあれば十分ですし、CPUも性能落として問題ないみたいですね。

なので扱っていてパフォーマンスには全く不満はありません。

強いて言うならばもう少しファンの音が静かなら良いなという位でしょうか。

モニターは前のブログでも紹介しましたが、ピボット機能付きで画面を縦表示に出来るのと、角度や高さを調整出来るスタンドが良いなと思って上記のiiyamaの23インチモデルを購入しました。

画面の大きさはMacBook Airの約3倍で、それを4台。

縦置きなら幅160cmの机に6台まで置けますので、今後表示したい情報を増やしたい時には単純にモニターを買い足せばOKとなっております。

このモニターは値段も良心的で、モニターアームを追加で買う必要もなく、とても満足しています。

少し心配していた縦置きというのも情報を読み取るのに全く問題ないですね。

チャートを大きめに縦に並べられるのはとても良いです。

机の奥行きはちょっと狭いですかね。

47cmしかないので、モニターを置くと25cm程度しか作業スペースがありません。

マウスとかキーボードも拘れば色々あるのでしょうけど、とりあえず有り合わせで。

MacBook AirとかiPadは画面に映っていますが、飾りです!

トレーダーっぽい雰囲気を出すため置いて見ました。

実際には4画面のモニターだけで今のところは事足りております。

パソコン以外のデイトレード環境で大切なこと

ということで、理想に近いデイトレード環境を構築出来たのですが、デスク周り以外でポイントだと思うのが、

トレード合間の気分転換です!

煮詰まった時や座り疲れた時にヨガマットとストレッチポールという健康器具でストレッチをしています。

デイトレードはメンタルが大きく影響しますので、なるべくリラックスして臨みたいですね。

これだけ準備をしている脱サラパパのデイトレード成績はさぞや素晴らしいのでしょうね!

日経平均・マザーズ・JASDAQ指数を比較してみた【1月25日デイトレード結果】

2019年1月25日

環境が良くなってもデイトレードの成績にはまだ反映されておりません!!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

良かったらポチッとお願い致します