脱サラパパでございます。
家の用事も色々溜まって来ていますが、今はちょっと踏ん張りどころ。
踏ん張れ〜。
8月29日のデイトレード結果
【デイトレード結果】
※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDのトレード
※前日のナイトセッション+当日のデイの合算
微速前進
今日も小さい勝利。
連敗してた時との違いは何か検証してみると、
- どっちに動くか分かりにくい場面で手を出すのが減った
- ピラミッティング(利乗せ)が少し上手くなった
手法は基本的に変わっていませんが、細かい所で違いが出て来ています。
そのお陰で勝率がほんの少し、リスクリワードレシオがごく僅か上がっています。
吹けば飛んでいくような積み重ねですが、このまましっかりと土台を作って行きたいです。
アベノミクスで養った相場感を捨てる時
最近の相場を眺めていると全体的に参加者が減っているような気がします。
私はアベノミクスの強烈な上昇相場から投資を始めたので、その相場で養った感覚のまま投資を続けていたら危なかったかも知れません。(トレードも上手くいっていませんが・・・)
それは今後の相場が上がる・下がるとはまた別の意味で、参加者が減って流動性が落ちることによって、
相場のリズムと合わなくなる
のが大きな変化点だと思います。
例えるなら、曲のテンポが早くなっていることに気付かずにいつものリズムで手拍子を続け、自分だけ曲と手拍子がズレ続けるような。
それを修正するにはそもそも変化に気付かなければいけないし、気付けたとしても慣れたテンポを修正するのは簡単ではありません。
そうした相場の停滞期や暴落を乗り越えてきた方々は資金管理がやはり上手ですし、
攻める時と守る時の機微
を知っています。
相場に揉まれながらも考えることを諦めなかった人だけがきっとこれからも生き残るのだと思います。
ともかく、私もトレードで一人ズレた手拍子をしている状況から抜け出したいです。