脱サラパパでございます。

8月もトレード最終日となりました。

えっ、夏もう終わっちゃうの・・・




8月30日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDのトレード

※前日のナイトセッション+当日のデイの合算

良くなって来ているのか、たまたまか・・・

今日も辛勝。

デイトレードを始めた頃は上にも下にも大きくドカドカとブレるトレードでしたが、最近は勝っても負けてもレンジが纏まるようになって来ました。

利益は出ていないけど、少なくともマイルールに基づいた一貫性のあるトレードになって来ているとは思います。

これが僅かでもプラスが続くようになれば、後はロットの増減で利益をコントロール出来るようになるはずです。

と言いながら、今までもトレードが良くなって来たと思ったらたまたまだったり・・・

そんなことの繰り返しですが、そのループから飛び出すことができれば全く違う景色が見えると思って踏ん張っています。

殺人通貨ポンドのトレードが面白そう

自分のトレードスタイルにあったトレード対象・時間帯を研究して選択することは、トレード技術の向上と同じくらい大切だと思いっています。

私の順張りでスキャルピングに近い手法に必要なのは、

  • 出来高・流動性 (ボラティリティ)
  • 板の厚さ (ロットを重ねて利益を取れる)
  • 刻み値 (利確・損切りがし易い)
  • うねり(エントリーのチャンスが多い)
  • テクニカルの有効性(ファンダ無視のテクニカル重視)

これらを満たすトレード対象となります。

以前、

【先物・株・FX】デイトレード対象の特徴とFX業者選び

2019年7月30日

先物・株・FXを比較して見ましたが、トレードを通してFXでも通貨によってまた大きく性格が違うのが分かって来ました。

この1ヶ月はドル/円、ユーロ/ドルを触って来ましたが、他の通貨に目をやるとポンドが目に付きます。

殺人通貨

という物騒なネーミングが付けられていますがポンド/円、ポンド/ドルのチャートが面白いです。

とにかくうねりが多いし、1分足の値幅も概ねドル/円の3倍くらいあります。

だけどそれなりにテクニカルも機能している感じ。

その分スプレッドもドル/円の3〜4倍くらい掛かりますが、もしかしたら相性が良いかもしれません。

来月からはちょっとポンドも触ってみようと思います。