脱サラパパでございます。

思った以上に時間が掛かりましたが、昨日FX業者の引越しが完了して本トレードを再開しました。

FX業者のお引越し(OANDA→デューカスコピー)

2019年8月3日

気づけば8月も中盤戦。

良く分からん間に夏終わっちゃう・・・




8月13日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDをトレードしています

デューカスコピー・ジャパンでトレードしてみた

ブローカーを変えたばかりなので、まずは小ロットでのオペレーションの確認という感じでトレードしました。

引っ越した先のデューカスコピー・ジャパンというブローカーですが、スプレッド+別手数料が掛かるけど透明性の高い取引が出来るというのが特徴です。

チャートは使い慣れたTrading Viewで、発注はデューカスでという形に落ち着きました。

スプレッドは固定ではなく相場の状況に合わせて刻々と変動しますが、今のところ許容範囲です。

デューカスコピーの発注ツールも過不足ない感じです。

別手数料が掛かるのは小ロットだとかなりキツイですが、ロットを戻していけば何とかなる範囲なので問題が起きなければ当分この体制でやっていこうと思います。

あとはデューカスコピーがTrading Viewと組んでくれれば言う事ないのになあ。

999勝しても次の1敗で終わることもある【相場】

昨夜の相場はかなり動きました。

中国製品への関税を一部12月まで延期するというニュースの影響らしいですが、為替も15分ほどで105→106円台へと1円以上の円安へ。

先物も短時間で300円以上上げたりと凄まじい値動き。

ショーターはかなり肝を冷やしたんじゃないでしょうか。

私はどうにか途中からでも入れないかと見ていましたが、押し目も全く分からないので見送りました。

良く、

「999勝しても次の1敗で終わることがある」

というような相場の考え方がありますが、資金管理が悪ければこうした激動の相場の時に致命傷、もしくは退場なんてことが起こり得るんだなと強く思います。

ああだこうだと頭をひねってポジションをパンパンに構築し、含み益も乗ってきて良い気分で寝て起きたら景色が変わっていた・・・

そんな事は相場を相手にしていれば良くある事ですが、頭でっかちになって理屈をこねくり回していると自分を否定することが出来ずに傷口を広げてしまったり。

本当に難しいです。

投資は未来を予想しないと始まりませんが、短期トレードについては

「未来は予想しない、出来ない」

ということを腹に決めてしまった方が良いと、投資家からトレーダーに転向してからは特に思います。

なので「デイトレードをやる」と決めてからはポジションの持ち越しはしたことがありません。

  • 未来を予想しない
  • 逆張りしない
  • ナンピンしない
  • 持ち越さない
  • 自分の力量・資金量に見合わないロットは持たない

これらを守って、次の1敗で相場人生が終わるようなことがないようにしたいと心から思いました。