脱サラパパでございます。
OANDA-JAPANという業者に口座を開設し、いざFXを開始しようとしたらいきなり致命的なシステムエラーが発生。
透明性が高そうなデューカスコピー・ジャパンという業者へ移動しようとしている所です。
まさか1日で引越しすることになるとは・・・
FX業者のお引越し
OANDAで発生したトラブルの経緯は、
- OANDAが提携しているTrading viewというチャート内でダイレクト発注が出来る(OANDAに決めた理由)
- デモ口座でトレードしていた時には問題無し、使いやすさに感動
- 本口座でトレード開始
- 注文時やポジションを取った後にシステムエラーが発生して決済出来ない(1度や2度ではない)
- OANDAに問い合わせしてもエラーを調べるなどの対応は無し
- 自社ツールでのトレードを勧められる
OANDAの自社ツールとMT4が使えるのでそれぞれ試してみましたが、
fxTrade(自社ツール)デスクトップ版:
「プロファイルマネージャーエラー」というのが発生。ホームページの掲載通りに対応しても再度発生・・・
fxTrade Web版:
Trading view上でトレードするのに比べて3つくらいレベルが落ちる仕様、使い辛い。
MT4:
発注のみなら問題なさそうだけど、資金をMT4に移動しなければならない。そもそも引越しするので・・・
一応補足しておくと、きっとMT4で自動売買をしている方にとっては良い業者なのかも知れませんね。
Trading viewとの連携もエラーさえ無ければ最高峰の使いやすさだと思います。
ただ、自社ツールの状況やシステムエラーへの対応を見る限り、信頼性や技術力に疑問が残るのでサッと移ることにしました。
FXのビジネスモデル
NDDと謳っているのに、OANDAのスプレッドが国内大手業者より少し高いだけで別手数料を取らないというのも無理があるのかも知れませんね。(NDDにもまた種類がある・・・)
DD業者はトレーダーが負ければ業者が儲かる。
だからスプレッドが安い。(その中でも勝つ人はデイトレで勝っていますが)
NDDは手数料で儲けるビジネスモデルなので業者とトレーダーが利益相反になることはない。
だから透明性が高いかわりに手数料が掛かる(デューカスコピーはスプレッド以外に別手数料がかかる)
OANDAはその間を目指しているのかも知れませんが、果たして儲かっているのでしょうかね?
引越し先のデューカスコピーの口座開設出来るまで、またデモトレードの日々に戻りそうです・・・