脱サラパパでございます。

今まで日経平均レバレッジETF(1570)と日経平均先物をトレードして来ましたが、8月からFXをトレードすることにしました。

ライフスタイルに合わせて午前中トレードするときはUSD/JPY、夕方以降だったらEUR/USDあたりをトレードしていこうと思うので、ブログの更新は基本的に一日遅れになりそうです。

これまでの経緯はこちらから。

【先物・株・FX】デイトレード対象の特徴とFX業者選び

2019年7月30日




8月1日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USDをトレードしています

1分足のスキャルピング

とりあえず初日はロットを今までの半分以下に抑えてスタートしてみました。

どちらかというとトレードというよりも本番口座でのトレード操作や約定力の確認がメインです。

これまで日経レバや先物は5分足を主軸にトレードしていました。

デイトレードとは言ってもかなりスローなトレードだったかもしれません。

ここぞというチャンスは1日に2・3回あるかどうか。

それに対して為替はうねりもそこそこあるし時間帯によっては値動きも早い。

チャンスは先物系の軽く10倍はあります。

1分足のトレードで対応していますが、気持ちがまだ追いついておらずエントリーの見逃しも結構多いです。

図らずともスキャルピングのようなトレードになっています。

FXを始めていきなりシステムエラー発生、さよならOANDA

チャートはTrading view。

FXの業者はOANDA JAPAN(NYサーバー/ベーシックコース)を使っています。

この組み合わせの利点は、使い慣れたTrading viewのチャートからOANDAの発注システムをつなげてダイレクト発注が出来る所です。

デモトレード時から恐ろしいまでの使いやすさに感動していました。

ですが実際に本番口座でトレードを始めて早速問題が発生。

注文が拒否される

という恐ろしい現象が頻発しました。

ポジションを取って利確しようとした時に”Too Many Requests”という表示が出て決済出来ないという致命的なエラー。

軽くパニックになりながら何度か決済を押したらやっと通りました。

その間に値が動いて利確どころか損切り。

これが一度や二度じゃない。

小さいロットで始めたので微損で済みましたが、これじゃ怖くてトレード出来ません。

OANDAに問い合わせした所、

  • Trading view社の問題かOANDA側の問題か不明
  • OANDAの自社ツールではそう言ったエラーは出ない
  • スキャルピングは禁止していない

とのこと。

オペレーターと話していてもエラーを詳しく調べて対応しようという気配はゼロ。

これが重大な欠陥だという認識がないようで、OANDAへの信頼性は無くなりました。

Trading view+OANDA JAPANの組み合わせは素晴らしいのに残念です。

仕方ないので取り敢えずOANDAの自社ツールでトレードしつつ、デューカスコピーへ移動しようと思います。

トレードメンタル形成の為に、今までブログも淡々と感情を抑えた文体に変えていましたが一言いいたい。

なんやねん!