脱サラパパでございます。

5月27日の日経平均ですが、

参照:SBI証券

前日比+65円(+0.31%)の21,182円で着地。

今日はボラティリティも出来高も少なくてデイトレーダーにとっては非常にストレスの溜まる相場でした。

特に後場は値幅が30円程度とほぼヨコヨコ。

先週末からメイ英首相の辞任や日米首脳会談などのニュースがテレビを飾っており、相場も何かしら反応するかなと思いましたが静かなもんです。

しばらく日経平均21,000円台のラインを睨んだ攻防が続くかも知れません。




本日のデイトレード結果

5月27日(月)

損益 /+3,187円

5月累計損益 / +128,419円

取引回数 /5回

※取引銘柄は日経平均に連動する日経レバレッジETF(1570)

※損益は手数料・税金を除いた最終損益を記載しています

本日は+3,187円の利益。

小さい値幅ながらも今日一番のトレンドをしっかり掴んで利益が先行していたのに、その後小さいトレンドに乗って損切りを繰り返し利益を大きく削ってしまいました。

なかなかこのパターンから抜け出せません。

一体何が足りないんだろうなあ。

後一歩のところまで来ている気がするのですが・・・

デイトレーダーは「文字」と「チャート」どちらの情報を重要視すべきか?

デイトレードで特に「個別銘柄」を触っている方で、経済や株式相場をリアルタイムに発信している方をフォローしてツイッターを見ながらトレードしている人も少なくないと思います。

IRや材料、相場にインパクトがありそうなニュースを手っ取り早く入手するのにツイッターって本当に便利だし、そういったニュースを発信してくれる方はとても有り難い存在ですよね。

その情報を鵜呑みにしないで、自分で裏を取りながら咀嚼出来るのであればとても強力なツールになると思います。

一方で、私は場中にツイッターを見ることはほとんどありません。

以前、

トレード中は「文字」を見てはダメな理由【3月28日デイトレード結果】

2019年3月28日

文字の情報はむしろ邪魔

とブログに書きました。

先ほど言ったように個別銘柄をトレードしている場合は使い方次第だと思いますが、

日経平均や為替といった「指数」をトレードしているトレーダーにとっては、やはり文字情報は要らないという思いがここ最近一層強くなっています。

じゃあ何を見るかといったら「チャート」ですよね。

相場に参加している人達の思惑の全てを反映してチャートは動きますから、

それ以外見る必要はないと考えています。

チャートを信じられないのは勉強不足かも

「何を当たり前のことを・・・」

と思われるかも知れませんが、この

チャートを信じる

というのが簡単そうでなかなか難しいなと感じています。

チャートを信じられるようになるには、膨大な知識と経験が必要なんですよね。

だからチャートを信じきれなくて文字情報に振り回される・・・

デイトレードを始めた当初からすると画面に映している情報の内容もかなり変わって来ました。

私は4画面のデュアルモニターでトレードしていますが、映しているのは、

  • トレード対象の日経平均レバレッジの取引板
  • 日経平均レバレッジのチャート
  • 日経225先物のチャート

だけとなります。

デイトレードをやっている人から見ると少ないかも知れませんね。

代わりに、情報を深く見るためにインジケーター・オシレーターは数種類組み合わせて表示しています。

チャートの読み方が少しづつ分かってくると、

今の方向性で間違っていない

というトレードに対する「判断のベース」が積み上がっている感覚があります。

何を根拠にトレードするのか。

これを明確して積み上げていけば、きっと結果に繋げることが出来ると信じて明日も頑張ります。

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