脱サラパパでございます。
7月も地道にトレードをやって行きます。
この半年で自分はどれだけ成長できたのか。
トレーダーは結果で示すしかありません。
夜間短期トレードしていた「日経225先物ミニ」は下の関連記事に書いたように、今月からスイングトレードに移行して進めてみます。
7月1日のトレード結果
【デイトレード結果】
【スイングトレード結果】
ノーポジ
※日経レバは日中のデイトレードで金額表示。225先物ミニはスイングトレードで値幅表示です。
相場で窓が開いたら「15分足」を使うと良いかも【デイトレード】
【日経225先物】6月28日ナイト〜7月1日デイチャート
【デイ / 日経レバ】
G20を経て窓を開け相場が始まる。
5分足のオシレータは伸びきってここから更に上に行くのか下に行くのか全く分からず。
しばらく様子見。
押し目のサインが出てもまだオシレータは高い位置にある。
これは本当に押し目なのか?
15分足で見るとまだ下値余地があり。
エントリーしたいのを堪えてじっと観察。
15分足での押し目ポイントから反発開始したがそれには乗れず。
5分足の押し目からだと日経平均は60円ほど更に下げていた。
相場が窓を開けた時は、
「時間軸を15分足で見る」
のが良いと思った。
押し目で入ってそのまま反発しなくても、少なくとも致命傷にはならなそう。
5分足の時間軸に目を戻して今度こそ押し目でエントリー。
が、オシレータがすぐに潰れたので微益撤退。
その後下げてから反発を始めるがそれには乗れず。
後場は押し目待ちに押し目なしの状況が続く。
エントリーポイントを全く見つける事が出来ない。
どこで入れば良いか分からないので無理にトレードしないで手仕舞い。
【スイング / 先物ミニ】
まずはどの時間軸でスイングトレードを始めるべきかの観察からスタート。
- 1時間足だとそれなりにエントリーポイントはあるのでプライベートとの両立は難しそう。
- 1日足だと月に2〜3回トレードがあるかどうか。
- 4時間足なら月に10回程度ありそうなのでこのあたりで監視をしてみるか。
パソコンにかじりついて丸一日チャートを見るわけにはいかないので、アラート機能を使って
「この値がここまで来たらアラートを鳴らしてチャートをチェックする」
みたいな形でアプリで知らせてもらうようにする。
(私が使っているチャートはTrading View)
複雑なアラートは設定出来ないので、まずはどの値を使うか試行錯誤しながらアラート機能を上手く調整して見る。
「負ける要素」を潰していけば負けなくなる
今日もトレードをやっていて一つ学びがありました。
毎日一つだけでも
「負ける要素」を潰していけば負けなくなる
そんなトレードに一歩ずつ近づけるはずです。
その為には毎日地道にトレードの売買記録を見ながら、何が良かったのか・悪かったのかの反省会を続けるしかありません。
「先月気付けなかったことに今月は気付けた」
「これはどうすれば改善できるのか?」
「オシレータを工夫してみるか・・・」
「時間軸を変えてみたらどうか?」
トレーダーとして先を走っている人たちはきっと何年もこうした改善の蓄積をしているはずです。
そういった先人達の考え方や技術を学びながら、少しでも追いつけるように前進して行きます。
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