自分に合った「チャート作り」が大切な理由




脱サラパパでございます。

昨夜の為替相場は凄まじい値動きをしました。

ユーロ/ドルがわずか2時間で日本円で言えば「1円相当」の行って来い。

法定通貨って何なのか・・・




9月13日のデイトレード結果

【デイトレード結果】

※FXで主にUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYのトレード

※前日のナイトセッション+当日のデイの合算

新しい手法がマッチした

昨夜はユーロ/ドルを中心にトレードしていましたが、冒頭の値動きにフラッシュクラッシュ対策で置いている深めの逆指値を訳の解らぬうちに突破され、一時は▲15,000円程に損失が膨らみました。

新しい手法で本格運用し始めたタイミングでこのダメージ。

「こりゃあかん、もうだめぽよ・・・」

とも思いましたが、その後もマイルールに則って淡々とトレード。

強いトレンドが続きやすい相場ということもありましたが、何とかプラ転まで持って行けました。

保険で置いている逆指値に掛かるのはペース的に月に2〜3回くらいは発生しそうですが、落ち着いてトレードすれば挽回出来る実績を作れたのは大きいです。

今回は、

「新しい手法がマッチした」

と自信を持って言い切れます。

レベルアップしたのを実感しこれからのトレードにちょっとワクワクしています。

自分に合った「チャート作り」が大切な理由

うねりがたくさんあって上手くトレード出来れば大きな利益も狙えるポンドですが、練行足ではその早さについて行けないのでトレード対象から外しました。

今トレード対象としているのは、

ドル/円・ユーロ/ドル・ユーロ/円

の3つ。

結局オードソックスなものに落ち着きました。

時間帯やボリンジャーバンドが拡大しているタイミングを見てトレード通貨を選んでいます。

それはともかく、新しいトレード手法に今までにない手応えを感じています。

相場から出力されるデータを、

ローソク足→練行足

に切り替えましたがトレードに対する基本的な考え方は同じです。

一番大きい変化は練行足のチャートのお陰で値動きに惑わされることが減った事。

データ元は同じなのに、見える形によってこんなにもメンタルに与える影響が違うなんて。

人間って不思議ですね。

だから自分に合った

「チャートを作る」

というのはとても大切な事なんだと思います。